ハンドホール
タツキのハンドホールの特長
ハンドホール施工の省力化に貢献
する大きく広いノックアウトと、
あらかじめ設けた水抜き穴が、
立基のハンドホールの特長です。
ノックアウト
従来品より大幅に寸法を大きくし、より多くの配管本数を入れることが可能になりました。
従来比 約30%UP!（平均値）
水抜き穴
あらかじめ水抜き穴を設けることで、ハンドホール内の水抜きが可能です。
専用のゴム栓を付属しておりますので栓で塞ぐことも可能です。
PLジョイントとセットでお得
ハンドホールとFEP管の接続には、
タツキの
がオススメ！
「タツキ ハンドホール」と
「PLジョイント／S・MR・KF type」を
セットでご注文の場合は
コア抜き費用を
無料サービスいたします!!
弊社ハンドホール販売地域に限ります。
販売地域についてはお問い合わせください。
ハンドホール加工の
スピード対応
高出力の大型削孔機によるコア抜き時間の短縮と、ハンドコアドリル機の併用で、
迅速な納品を可能にできる体制を整えています。
据付けガイド
現場で活躍するタツキのアイデア！
上部と下部の安定した据付けが可能です。
1200型・1500型・1800型・2000型・M3型・M4型のみの付属品となります。
1800型・2000型・M3型・M4型は、内側のステップ用インサートに取り付けます。
必要数はサービスで納入いたします。
追加購入等の場合は別途有料となります。
- 据付けガイド
- PLジョイント
- PLジョイント各タイプではこのような面倒なモルタル＆ボンド作業が不要です！
ハンドホール各部特長
吊り上げ作業は各部材毎必ず4点吊りで行ってください。
吊り用インサート
- ブロック本体の吊りフック用M16
- 1500型はM20、1800型、2000型、M3・M4マンホールはDリフトアンカー
下部吊り用インサート
- ブロック本体の吊りフック用M16
- 1500型はM20、1800型、2000型、M3・M4マンホールはDリフトアンカー
堀削
- 現場打ちに比較し掘削幅が少なくてすみます
- 埋め戻し、残土処理も少量になります
ハンドホール本体
- 全て荷重25t対応設計。
インサート
- M12インサート埋めこみ
- 足場金物をはじめ内装金物類が簡単に取り付ける事が出来ます
ノックアウト
- 鉄筋の配筋が無いので、現場での穴空け加工が容易です。
- ご要望により、あらかじめ穴空け後に納品することもできます。
ハンドホールの品質試験
タツキのハンドホールは安心・安全の品質をお届けいたします。
施工手順
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吊り上げ作業は各部材毎必ず4点吊りで行ってください。
-
本体の接続、本体とCRリングの接続の際、砂や土をよく落としてください。
1
敷砂利
2
下部ブロックを吊り上げ、据付する（4点吊り）
3
水平レベルを調整する
4
プチルゴム（シール）、またはモルタルを充填する
5
上部ブロックをセットする（4点吊り）
6
モルタルを充填する
7
CRリングを取付ける
（4点吊り）
CR・鋼鉄蓋固定用インサートにM12ボルトで固定
8
施工完了
最後に鉄蓋を取付けてください
お問い合わせ
ハンドホールやPLジョイントなど当社製品のご注文、新規お取引のご相談や採用など、お問い合わせフォームかお電話にて、お気軽に問い合わせください。
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