ハンドホール用 PLジョイント MR/KFtype
簡単！
早い！
抜けない！
止水性を確保！
0.03Mpa×3min
- 特許
- 第6910616号
PLジョイント MR/KFtype の特長
マウスで美しい仕上がり
ボンド・モルタルを使用しないので、仕上がりがきれいです。
それぞれのメーカーにあったマウスで対応します
仕様の違う各メーカーに対応します。
FEP管との接続部をソケットとロックが緩衝します
ハンドホールとFEP管の接合部への土圧等をソケットとロックが緩衝します。
現場でのコア抜きもOK
PLジョイント MR･KFtypeの全サイズは、汎用のコアビット径の基準に準じた寸法となっています。
MR/KFtypeのマウスは8個の爪で簡単には抜けません
前後左右8個の爪が凹凸にかかるので簡単には抜けません。
ソケットをはめて締めるだけ！
独立リング形状対応品では初となる締め込みタイプ。
日東化成工業株式会社製
ミズブロックを止水材として使用!!
ミズブロックは「ネオシール」の日東化成工業株式会社と
株式会社立基による共同開発止水材です
PLジョイント MR/KFtypeは簡単4ステップ！
とおす
さしこむ
はめる
まわす
おわり！
とってもカンタン
すぐに土をかぶせても
大丈夫！
PLジョイント MR/KFtypeは硬化・養生時間を要するモルタル・ボンドを使用しないので、取付け完了後「すぐに」埋め戻しができます。
PLジョイント MR/KFtype 施工手順
-
FEP管をカットしてロックを通し入れる
FEP管は必ず溝部で
カットしてください -
FEP管を挿入する
-
マウスを差し込む
FEP管の先端が確実に止水材に
埋没するまで押し込んでください -
マウスを壁面に密着させる
漏水を防ぐために、マウスと壁面に隙間ができないようにします。
-
壁面手前でソケットをはめ込む
-
ロックを締め込む
ソケットを押さえながらロックをまわしてください。
-
完成
PLジョイント MR/KFtype
施工要領書
電気設備工事施工要領
（社）日本電設工業協会 発刊「電気設備工事 施工要領」に掲載済み
PLジョイント MR/KFtype
適用コア径
| 品番 | A | B | C | ||
| MRtype | KFtype | マウス外径 | 適用コア径 | 汎用コアビット径 | ロック外径 |
| PLMR 30 | PLKF 30 | 74 | 43〜52 | 52 | 74 |
| PLMR 40 | PLKF 40 | 89 | 57〜65 | 65 | 89 |
| PLMR 50 | PLKF 50 | 98 | 67〜75 | 70・75 | 98 |
| PLMR 65 | PLKF 65 | 123 | 87〜98 | 90 | 123 |
| PLMR 80 | PLKF 80 | 138 | 104〜113 | 110 | 138 |
| PLMR 100 | PLKF 100 | 182 | 132〜150 | 150 | 182 |
| PLMR 125 | PLKF 125 | 213 | 164〜180 | 180 | 213 |
| PLMR 150 | PLKF 150 | 241 | 196〜208 | 200 | 250 |
- 単位：mm
現場での穴加工は、ロック・マウスの外径を考慮し間隔を取ってください。
PLジョイント MR/KFtype 承認図
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